給湯器の補助金について
みなさん、こんにちわ♪
本日は、『給湯省エネ事業』・『賃貸集合給湯省エネ事業』補助金についてのお話です。
『給湯省エネ事業』は昨年も同様の補助金があって知っている方は多いと思います。
が、今年度は去年に比べてお得になっているんです♪
また『賃貸集合給湯省エネ事業』が新しく登場しましたので、改めてご説明します。
『給湯省エネ事業』とは?
既存・新築※問わず戸建住宅・共同住宅等の住宅の所有者等(住宅の所有者(個人・法人を含む)、居住者又は管理組合・管理組合法人)が効率の高い給湯器にリフォームすれば
定額で10万円/台・13万円/台・20万円/台の補助金がもらえる国の補助金となります!(^^)!
※新築の方で『子育てエコホーム』で補助金を受けた方は除く
去年と比べると、
ヒートポンプ給湯機(エコキュート)5万円→10万円
ハイブリット給湯機5万円→13万円
家庭用燃料電池(エネファーム)15万円→20万円
とすべて増額!!
また去年にはなかった、既存の電気温水器を撤去する場合は、プラス5万円!!
例えば既存の給湯器が『温水器』の方でエコキュートへの交換工事をご検討の方は、『子育てエコホーム補助金』では、補助額3万円の補助金額でしたが、少しのグレードUPすることでもらえる金額は15万円と5倍になる大チャンス!!
『賃貸集合給湯省エネ事業』とは?
賃貸オーナー等が既存賃貸集合住宅物件に効率の高い給湯器(エコジョーズ等)にリフォームすれば
定額で
追い炊き機能なしで『5万円/台』
追い炊き機能有で『7万円/台』
の補助金がもらえる国の補助金となります!(^^)!
対象期間
『給湯省エネ事業』・『賃貸集合給湯省エネ事業』どちらも
令和5年11月2日以降に着工し令和6年12月31日※までに工事が完了するもの
※『給湯省エネ事業』の場合、2023年予算分では12/31まで補助金がありましたが、予算が無くなり次第終了となります。
どうしたらもらえるの?
⑴住宅の所有者等が施工者に発注して実施するリフォーム工事であること
⑵2023年(R5年)11月2日以降に着工したリフォーム工事であること
⑶2024年(R6年)12月31日までに工事完了すること
補助金の交付申請を含むすべての手続きは、登録された住宅省エネ支援事業者(リフォーム業者)が行います。
(消費者自身が申請手続きを行うことはできません)
『給湯器』補助金や、知らなきゃ損するリフォーム制度等につきましては、エースハウス株式会社にご遠慮なくお気軽にご相談ください。
それぞれの補助金についてのブログはこちら👇
【ご参照リンク】